スワップについて
スワップというのは「交換」という意味になります。
簡単に説明しますと、金利の高い通貨を金利の安い通貨で買うと差額が出ます。
その差額分の事をスワップ金利です。
例えば、ニュージーランド㌦の金利が10%で日本円が1%とします
日本円でニュージーランド㌦を買うと、差額9%の金利が入ってくるのです。
逆に、ニュージーランド㌦を売って、日本円を買うといった取引を行った場合は、9%の金利を支払わなければならなという訳です。
そんな場合は、スワップ金利を支払う取引をさけたほうがいいですね。
スワップ金利は毎日受け取る事ができるというのも魅力なんです。
関連記事